HSK4級合格までの勉強法
HSK4級合格
いきなりで恐縮ですが…
HSK4級に合格しましたーーー!!!(;O;)
正直自信がなかったのでもう歓喜(;O;)(;O;)(笑)
リスニングで7割も取れているとは…!
ですが実はこれ、全て自学によるものです。
そしてHSKも実はこれが初めての受験です。
勉強時間は中国語のピンインを知るところから始めて、半年ちょっと。
ではどのような勉強法でHSK4級合格をつかんだのか、その行程を本日は書いていきたいと思います。
目次
- 中国語はじめの一歩(2019.4月~5月)
- HSK3級を目指す(2019.1月~2月)
- 目標転換とコロナ期(2020.3月~5月)
- 入院中の勉強(2020.9月~10月)
- 試験直前(2020.11月)
中国語はじめの一歩(2019.4月~5月)
私は自学自習で勉強を進めたので、
①音声CDがあること
②分かりやすいレイアウトか
③練習問題があるか
はテキスト選びで重視していました。
①はすべての言語に言えることですが、ネイティブの音声を聞きとれないと始まらないので…!
そして③も大事な要素です。自分がどこまで理解しているかは、テキストを読むだけではなくて問題を解かなければ把握できないので。
最初のテキストとして選んだのは
新ゼロからスタート中国語 文法編 | 王 丹 | 言語学 | Kindleストア | Amazon
ピンインも分かりやすく教えられており、イラストも多く中国語に親しみがわきやすいレイアウトです。
2.HSK3級を目指す
HSKを受験しようとしたとき、3級か4級のどちらからスタートするか迷っていたのですが、大学で中国語を習っていなかったこともあり、最初は3級から受験しようと思っていました。
その時に勉強で使っていたテキストはこれ。
私は単語のテキスト、文法のテキストなどテキスト代がかかるのが嫌だったケチ人間のため(笑)、1冊ですべて賄えそうな公認テキストで学習を進めていました。
基本的には1冊で充分そうですが、私は基礎知識が全然なかったため、後々単語のテキストや文法のテキストを買うことに…泣
またこのテキストの注意点は、過去問題集ではないことです。
持論から試験は過去問を解いて、その試験の形式に慣れてナンボ!だと思っていますので、演習は事足りないのかなと思います。
それをまかなうためには公式の過去問題集が一番良いと思います。
後半に続きます。